「WICCA」という言葉はアングロサクソン語で「叡知を授ける者」「賢人、賢者」との意味があります。近年になっては、「自然と共存する者」との意味を含め、自然と一体となる生活を求める人々を指します。
「魔女」という言葉から皆さんがイメージするものといえば、黒くてホウキにのり、暗い森の奥で人々に呪いを掛ける老女、ではないでしょうか?
それらは全て映画や物語上でのことで、その原因の一つには、古い宗教弾圧の悪疫があったと考えられております。
実際の魔女(WICCA)と呼ばれる人々は、女神などの大母神や自然に宿る精霊たちを崇めている人たちの事を指し、自然と対話し、そこから得た叡知をくみ取り、人々を正しい道へ導き、そしてまた己自信もその掟に従って生きて行く事を望んだ人々でした。
現代のように医学や薬学、科学が成立していなかった暗黒の時代、病に罹ることは死を意味し、そしてそれらは神罰や悪魔、悪霊の呪いによって引き起こされるあがらえない力であり恐怖の対象でした。
WICCAと呼ばれたものたちが自然の掟を知りつくしてるが故に嵐や雨の来訪を予知し、水脈を見つけるのが巧みであったり、薬草(ハーブ)に通じ、人々の病気を治したりすることは当時では一件奇跡のような事にも見えました。神話や聖書に出てくる奇跡の草、ハーブなどを使いこなし病を癒す術はまさに魔法そのもので、その魔法を使う彼らは魔法使い、魔女と呼ぶのにふさわしかったのです。
しかしながら、文明が進むと共に、人々と自然とのつながりが薄れ、自然と共に生きることを望む魔女(WICCA)と人々の間には少しずつ溝が生まれ始めました。
そうした流れの中で、人類の歴史上でも悪名高い「魔女狩り」「魔女裁判」などの弾圧が行われ、魔女(WICCA)は歴史の中でその存在を隠すように今まで生きてきました。
そして現代。21世紀に入り我々の文明は急速な勢いで加速しています。
その反面、最も身近に、いつも私達の傍らにいてくれた自然が遠のいています。
私達は本当に今、幸せな毎日を過ごしているといえるのでしょうか?
今、こうした疑問を持つ人たちの間で魔女(WICCA)の生き方を見直し、共感する人たちが増えています。
自然と共に生き、自然からの恩恵によって生かされる魔女(WICCA)に多くの人が悩みを打ち明けて、人生の新たなページを開いていきます。
私達は当サイトを通じ、小さなカブンとし、より多くの方と魔女(WICCA)の考え方について交流を持ちたいと考えております。
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