THE ORDER OF THE SEALED TOMB
黒砂の神官団
名を持たず、顔を明かさず、
王墓へ預けられた願いだけを扱う者たち。
誰が儀式を行うのか。
その素顔を公開することはありません。
黒砂の神官は、個人として依頼者の前に立つ者ではありません。
本名、経歴、生活拠点、素顔は公開せず、 王墓秘儀院の中で与えられた称号のみを使用します。
それぞれが異なる秘儀を担当し、 依頼内容によって一名、または複数名の神官が選定されます。
PRIEST 01
ケンティ
秤を守る者
黒砂の神官団を統括し、 審判を必要とする依頼を最初に確認する神官。
とりわけ、裏切り、不当な扱い、 奪われた地位や名誉に関する依頼を扱います。
「語るべきは怒りではない。何が起きたのか、それだけでよい。」
PRIEST 02
ネフェル・セク
赤き封印を守る者
長期間にわたり蓄積された怒り、 悪意ある相手との縁、 終わらせるべき関係を担当します。
黒砂、断たれた紐、赤い封蝋を用いる儀式を得意とし、 対象者との境界を明確にする役割を担います。
「切るべきものを残せば、やがてその縁は再びあなたを縛る。」
PRIEST 03
イセト・ネベト
青き眼を守る者
失われた関係の再結びと、 依頼者側を悪意から守る秘儀を担当する女神官。
復縁だけではなく、夫婦関係、 家族、失われた信頼など、 再び結び直す願いを扱います。
「戻すべき縁と、戻してはならない縁は同じではない。」
PRIEST 04
カエム・ワセト
封印記録を守る者
他の神官とは異なり、 儀式そのものよりも封印物と記録を管理します。
黒のカルトゥーシュ、パピルス、 封印番号、黒砂、スカラベ、 王墓の封印函の準備を担当します。
「名が記録されなければ、王墓にその願いは存在しない。」
なぜ神官は、
顔を見せないのか。
依頼者が信じるべき対象を、 一人の人物にしないためです。
王墓秘儀院では、神官個人の人気や人物像によって 儀式を選ぶことを前提としていません。
誰が有名なのかではなく、 どの秘儀が依頼内容に適しているのか。 それを基準として担当神官を決定します。
最上位儀式では、
三名の神官が同じ願いを扱います。
ファラオの大審判では、 一つの願いを一人だけに預けません。
依頼内容と対象者を確認し、 儀式全体の方向を定めます。
選定された秘儀を、 42夜の期間にわたり継続します。
依頼者側へ守護を置き、 儀式期間中の封印を管理します。
担当神官を、
依頼者が選ぶ必要はありません。
ご相談内容を確認した後、 願いの種類に応じて王墓秘儀院側で担当を決定します。
二つ以上の秘儀が必要な場合は、 複数の神官が一つの依頼を共有する場合があります。
六つの王墓秘儀を見る →
神官を選ぶのではなく、
まず願いをお預けください。
あなたの言葉を確認し、必要な秘儀と担当神官を選定します。
最初の相談は仮名でも構いません。